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安部内閣の支持率が急落したのは森友、加計問題ではない。

      2017/07/19

東京都議会選挙後に安倍内閣の支持率が急落しました。
メディアの多くはこの原因を森友や加計問題にあったと報じていますが、
もしそうならこの問題を追及していた民進党の支持率が上がるはずです。
ところが民進党は都議選でも敗北しただけでなく政党支持率も上昇していません。
これは内閣支持率急落の原因は他にあると言うことです。

小池都知事は東京自民党都議と対決し、
利権を追及して自民党都連を悪者にして都議選で大勝しました。
都民の多くは利権で都政が動かされていたことに怒り、
都民ファーストの会を勝利させたのです。

安部内閣は有権者の利権に対する拒否感の強さを、
十分理解できていなかったとしか思えません。

利権を批判する小池都知事に真っ向から対決したのは、
有権者から見ると自民党は利権ファーストに見えたのかも知れません。
東京自民党都議の敗北は自民党への抗議の表れだったと見るべきです。

安部内閣になって株価が上昇し、
失業率が大幅に改善しました。
これは安倍内閣の経済政策が間違っていなかった証拠です。

若者たちの自民党支持者が圧倒的に高いのは、
就職に苦労していた若者たちの意識の表れです。

せっかく経済政策の成功で高い支持率をキープしていたのに、
利権を批判する小池都知事と対決して、
これまでドンと呼ばれた内田都議の横暴を許し、
その仲間である自民党都連を応援したことが、
今回の内閣支持率の急落に現れたと私は見ています。

自民党に多少のおごりがあったのかも知れません。
利権や天下りに対して、
国民は厳しい目を向けているのだという認識が、
不足していたのではないでしょうか。

私自身もどちらかと言えば安倍政権を応援していますが、
利権や天下りに対する甘い姿勢はとても支持する気になれません。

小池都知事は恐らくいずれ国政に参加するでしょう。
都民ファーストから国民ファーストで参戦したとき、
自民党の消極的支持者は一気に小池新党に流れるでしょう。
自民党が真剣に利権を放棄する体制を作らなければ、
小池総理大臣が現実のものとなるでしょう。

現在は野党、
特に民進党の体たらくが自民党政権を助けていると見るべきで、
自民党がいいから支持している訳ではないと言うことを、
自民党は真剣に考えるべきです。

国民の多くが利権に嫌悪感を持っている以上、
自民党に代わりうる野党が誕生し、
利権を排除する政策をアピールしたとき、
一気に政権交代が起こる可能性が出てくるでしょう。

今後の小池都知事の動向がそのカギを握っている。
と言うことと、
当面安倍政権の悲願であった憲法改正が遠のいた。
ということは言えるのではないでしょうか。


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