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失われた30年の間に日本は飛躍的な発展を遂げていた。

   

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日本はここ30年間に渡りGDPや賃金が上昇しなかったことから、

失われた30年と揶揄されてきました。

しかし実際は見えないところで飛躍的な発展を遂げていたのです。

ここでは経済と科学の分野について見てみましょう。

1.経済の分野

日本は以前、家電や半導体など輸出産業で世界をリードしていました。

しかしバブル崩壊と円高不況により、

日本の製造業は海外に展開せざるを得なくなり、

いわゆるサプライチェーンの立場を中国と韓国に奪われてしまったのです。

少子高齢化もあって、日本は衰退した国とか終わった国とか言われたのです。

日本国民の多くもメディアの影響もあってそう思わされてきたのです。

しかし、実際はこの間大きな経済の構造転換があったのです。

輸出大国から金融大国へと日本は大きく変化しました。

産業の海外展開は海外の金融資産を大幅に増やしました。

その金融資産の利息や配当によって、

毎年何兆円という規模の利益を得る体制に構造が変わったのです。

製造業は世界経済の影響を大きく受けます。

すなわち利益は変動し一定しないのです。

それに対して金融商品から得られる利益は、

世界経済の影響を製造業ほど大きく受けないのです。

安定した収益は国の経済を安定に導きました。

これは経済的に見れば発展と言えるのではないでしょうか。

2.科学技術の分野

前述のごとく家電や半導体など目につきやすい分野で日本は中国や韓国に地位を奪われてしまいました。

これは政府の政策の誤りだけではなく、

企業の防衛体制の甘さによる人の引き抜きや技術漏洩による結果だったのです。

しかし日本には真似のできない技術があったのです。

それが日本の伝統芸、いわゆる匠の技だったのです。

高度な半導体素材、化学物質、光学機械などは匠の技が生み出したもので、

他国には真似のできない究極の日本の伝統技術なのです。

この技術が無ければ中韓どころかアメリカでさえ現在のIT産業は成り立ちません。

すなわち世界は日本の技術なしでは成り立たない時代になっているのです。

これらの技術の集合が世界最先端の製品を生み出しています。

核融合炉、量子コンピュータ、量子レーダー、レールガン、産業用ロボット、海水淡水化装置などは他国の追随を許しません。

以上経済と科学技術について見ていきましたがどう思われたでしょうか。

主要メディアは日本の衰退は喜んで報道しますが、

ここで述べたような日本の底力を報道することは余りありません。

それによって日本は衰退していると多くの国民が思ってしまうのです。

私の記事によって少しでも自信を持ってもらえれば幸いです。

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