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霞が関の高級官僚とはどのような人達か?

      2026/09/04

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私は国の付属機関に従事して霞が関とは交流があったために、

国を動かしている人はどんな人達かを観察してきました。

ここでは私の個人的な感想ですので、

すべての官僚には当てはまらないかもしれませんが、

次のような傾向にあることは私の約30年間観察してきた結論です。

1.エリート意識が強い

2.出世争いを第一に考えている

3.一人ではなにもできない

4.基本的に真面目な人が多い

5.劣等感を持つている人が多い

1.のエリート意識を持っているのは当然かもしれません。

いわゆるキャリア官僚のほとんどは学生時代は優秀な成績を維持していたはずです。

自分は他の学生とは違うという意識を持つのはむしろ当然と言えるのではないでしょうか。

2.の出世争いを第一に考えているのは一般のサラリーマンも同じはずです。

学生時代は成績で勝ち抜いた人達です。

官僚になってからこの癖が抜けるはずはありません。

多くの官僚は事務次官を目指して過酷な出世争いをしているのです。

このように書くと、

多くの官僚からとんでもない私たちは国民のために働いているのだと反論されそうです。

しかしそうではないことは財務官僚を見れば良く分かります。

財務省は増税に貢献した人ほど出世するというおかしな仕組みがあります。

増税は国民にとっては最も望まないことです。

これが国民のためと言えますか。

財務官僚自身も分かっているはずです。

ただ増税は国民のためと信じている官僚がいることも事実です。

3.の一人では何もできないという事ですが、

私が役所に入った時よく耳にしたのは、

本当に実力のある人は役人と言う受け身の仕事には物足りず、

役所をやめて政治家か起業家になるはずだと言う言葉でした。

基本的に役所は極めて保守的な仕事なのです。

新しいことや前例のないことはなかなかやらせてもらえません。

決められたことを淡々とやる。

これが官僚としてのベストの姿勢です。

官僚は組織を守ることによって自分を守ると言うメンタリティーを持っています。

このことが日本の利益より自分の組織の利益を優先することになるのです。

一円でも多く予算を獲得できる官僚が出世する。

これでは国が赤字になるのはむしろ当然の事です。

4.の基本的に真面目な人が多いは、これも当然のことです。

学生時代は勉学に励み、

真面目で優秀でなければ難関の公務員試験には通りません。

5.の劣等感を持っている人が多いのには意外と思われたと思います。

私も役所に入る前は高級官僚は優越感だけで劣等感を持つ人などいないと思っていました。

しかしよく観察していますと意外と劣等感を持っている人が多いのに気付いたのです。

特に異性関係に対する劣等感です。

実は私自身がそうだったのですが、

学生時代に異性との交流が少なかったために、

結婚に対するハードルの高さを感じている人が多いのです。

それは恋愛結婚が少なく見合い結婚の方が遥に多いことで分かります。

職場で恋愛の機会が少ないだけでなく、

プライドが邪魔をして傷つくことを極端に恐れる人が多いように思えるのです。

以上が私が観測した霞が関の高級官僚の特徴ですが、

あくまでも個人的な感想であることを改めてお断りしておきます。

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