電子レンジで簡単おいしい湯豆腐の作り方・レシピ!ダイエットにも!
2015/12/13
寒い季節に湯豆腐は
気持ちもほっこりしますね。
でも1からダシを取る時間がない…
そんなときは電子レンジで
作ってしまえばいいのです♪
超簡単にいろんな湯豆腐が
出来ちゃいますよ!
では、レシピと注意点の紹介です。
まず基本からどうぞ!
シンプルな湯豆腐
・豆腐(きぬ) 半丁
・水 大さじ2杯
以下はお好みで
・昆布茶 少々
・かつおぶし
・ねぎ
・七味唐辛子
・めんつゆ、またはポン酢
-作り方-
深めの耐熱容器に豆腐が浸る
程度に水を入れます。
豆腐はやや大きめに切ってください。
ラップをして500Wで、1分半温めます。
ラップに隙間を開け、湯を切ります。
※ここに注意!
レンジにかけると、かなり
豆腐から水が出てきます。
また600Wにすると、
型崩れのおそれがあるので、
水を少な目、始めは時間や
電力を弱めにしてみて下さい。
薬味は、上の他に梅干しなども
スタンダードでよいです。
その他のアレンジ版は
今回の最後に紹介します( ^^)
キノコ入り湯豆腐
ちょっと変わった湯豆腐も
知りたい!!
というあなたは、
次のメニューがおすすめ!
材料(1~2人前)
・豆腐 半丁
・白ネギ(1/4本)
・エノキ(1/4袋)
・とろろ昆布 20g
●スープ
・チキンスープの素(粒)
大さじ1
・塩 少々
・ポン酢 大さじ1
・おろししょうが 1/2片
ねぎ、かつお、七味など
はお好みでどうぞ。
-作り方-
1.エノキの石突部分を切り落とします。
白ネギは、なるべく薄く
斜めに切ってください。
深めの耐熱容器にひたひたに
なるまで、水を入れ、
スープの材料を入れます。
2.えのきと白ネギを乗せて
ラップをかけ、600Wで5~6分
程温めます。
時間が足りないようでしたら、
30秒ずつ追加して温めてみて下さい。
最後に、おろししょうが、かつお、
刻んだねぎをお好みで乗せて完成!
チキンスープの素を入れることで、
少し洋風になるのがポイント!
ひと手間かけた感じがします(*^^*)
チキンスープの素を入れず、
白菜や小松菜を2枚程度入れると、
鍋っぽくなって、より豪華&冬の
ほっこり感を手軽に味わえます♪
今回は、更にスーパー変化球を
紹介したいと思いますっ( `―´)ノ
マヨネーズ湯豆腐
材料(1~2人前)
・豆腐 半丁
・細ねぎ 4本
・マヨネーズ 適量
・かつおぶし
・めんつゆorしょうゆ
・お好みで七味唐辛子
-作り方-
1.豆腐を一口大に切ります。
2.少し深めのお皿に入れ、上にぎっしりマヨネーズをかけ、
ねぎをたくさん乗せます。
3.ラップをかけず、
500Wで3分半温めます。
4.豆腐から出た水を切らず、上から
濃い目のめんつゆやしょうゆをかけ、
完成!
マヨネーズ&醤油が好きな人に
お勧めです。
ねぎとかつおぶしを多めに
するのがポイント。
やみつきになるし、
簡単レシピ自慢にもなりますよ♪
ラー油湯豆腐
最後に、最初に紹介したレシピを
新鮮に食べる薬味の紹介です。
-材料-
・豆腐 半丁
・だし昆布
・食べるラー油、
・めんつゆ
作り方は、最初のレシピと同じですが
昆布を使うのでやや長めの3分ほど
温めてください。
そして
上に食べるラー油を乗せて完成!
ただラー油を乗せただけですが
凄くおいしいのです♪
キムチやねぎを追加してもOK!
お酒に最高に合います。
似たパターンとして、
ノリの佃煮、なめたけなどを
かけても美味し方です!
ご飯の友系はどんどん
チャレンジしてみて下さい。
塩昆布湯豆腐
材料、作り方は
最初のレシピと同じ。
薬味に
・塩昆布 ひとつまみ
・万能ねぎ
・ごま
・七味唐辛子
塩昆布の塩分がパンチを出し、
ゴマが意外に癖になっちゃうのです♪
基本的に、ダシを使わなくても
大丈夫ですが、もちろんダシを
とってもOKです。
またダシを取った後の
昆布を使う手も、ありです!
豆腐の大きさを変えてみたり、
半丁分を切らずに崩してみる
のもお勧めですよ~。
湯豆腐は低カロリーなので
ダイエットにもなって良いですね!
これからもどんどん
お酒に合う湯豆腐レシピを
見つけていきたいと思います(笑)
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