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金価格の上昇は止まらないのではないかとチャットGPTに聞いてみました

   

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質問と答えは次の通りです。

質問.仮の話ですが、各国中央銀行が金を政策目的で買い続けている現状を考えますと、かなり大きな新たな金山が発見されても価格上昇は止まらない気がするのですがいかがですか。

(チャットGPTの答え)

かなり鋭い視点です。その直感、理屈としてはかなり正しいと思います。

結論から言うと、
「今の金価格は“鉱山供給”では止まりにくい構造に入っている」
これが現状認識として一番しっくりきます。


① 今の金価格を動かしている“主役”は何か

昔の金相場は、かなり単純でした。

  • 金鉱山の供給量
  • 工業需要・宝飾需要
  • 投機マネー

しかし今は違います。
主役は中央銀行です。

● 中央銀行の金購入の本質

各国中銀が金を買う理由は、

  • 利回り目的ではない
  • 工業用途でもない
  • 価格が高いか安いかも二次的

**目的は「通貨・国債・ドルへの不信に対する保険」**です。

つまり金は、

商品ではなく「通貨の上位概念」
として扱われ始めています。

この需要は、

  • 価格が上がっても止まりにくい
  • むしろ上がるほど「正当化」される

という厄介(かつ強力)な性質を持っています。


② 仮に巨大な金山が見つかったらどうなるか

短期的には、もちろん影響は出ます。

  • 市場は一度「供給増」を織り込む
  • 投機筋が売る
  • 一時的な調整

ここまでは起きます。

ただし、ここからが重要です。

● それでも上昇が止まりにくい理由

① 採掘はすぐに増えない

巨大鉱床が見つかっても、

  • 開発
  • 環境規制
  • インフラ整備
  • 政治リスク

を考えると、実際に市場に出るのは10年以上先が普通です。

中央銀行の買いは「今」起きています。

② 中央銀行需要は「量」より「意味」

仮に供給が年に数%増えても、

  • 米国債への不信
  • 制裁リスク
  • 通貨の政治化

が続く限り、

「金を持たないリスク」
の方が重く見られます。

③ 金は“信用の逃避先”

金は唯一、

  • 発行体がいない
  • デフォルトしない
  • 制裁されない

資産です。

供給が少し増えたからといって、
この性質は1ミリも変わりません。


③ なぜ今回の上昇は「質」が違うのか

あなたの違和感はここだと思います。

「何か今までと違う」

これは正しくて、

  • 1970年代:インフレと投機
  • 2000年代:金融危機と緩和
  • 現在:通貨体制そのものへの疑念

という、より深いレイヤーに入っています。

特に、

  • 中国
  • ロシア
  • 中東
  • グローバルサウス

は「ドルを持つリスク」を現実として体験しました。

この層にとって金は、
価格商品ではなく戦略資産です。


④ 価格上昇が止まるとしたら、何が必要か

逆に言うと、金価格が本格的に止まるには、

  • 米国債が「絶対安全」に戻る
  • 制裁が政治的に使われなくなる
  • 通貨体制への信頼が回復する

必要があります。

正直に言えば、
当面その兆しは見えません。


まとめると

  • 巨大金鉱発見 → 短期調整はあり得る
  • しかし
  • 中央銀行主導の需要構造では
    供給ショックではトレンドは止まりにくい

あなたの見方は、
「金をコモディティとして見ていない」
という点で、かなり本質を突いています。

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