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ハイキングで気を付けなければいけない生き物

   

ハイキングはお金もかからず、
きれいな空気の中で運動することができ、
季節によってさまざまな草花が鑑賞できるなど、
一石何鳥もの健康的な趣味だと思いませんか?

ところがいいことばかりではありません。
意外と多くの危険もあることは常に意識しておく必要があります。

クマやイノシシなどの大型動物は当然として、
ここでは怖い小動物についてその特性や対処法について紹介したいと思います。

蚊やアブなどはいやですが命を取られることはありません。
しかし運が悪いと命を落とす可能性のある怖い小動物もいるのです。
しかし活動する時期やその習性などを知っておけば、
危険を避けることができます。

その代表的なものに次のようなものがあります。
  
  1、マムシ
  2、スズメバチ
  3、マダニ
  4、ツツガムシ

順に見ていきましょう。

1、マムシ
マムシは本土における毒蛇の代表です。
他の蛇に比べいわゆるズングリムックリの体形をしています。
厄介なのは近づいても逃げないことです。
しかしこちらが手をだして怖がらせない限りマムシのほうから攻撃することはありません。
このことから藪にいきなり踏み込んだり、手を入れたりしないことです。
マムシは小判状の文様が特徴で、
ネットや図鑑でよく見ておけばすぐにわかります。
山道では踏まないように気を付けてください。
一歩一歩確認しながら歩けば決して怖い存在ではありません。

2、スズメバチ
スズメバチは秋になって巣作りを始めたころが最も凶暴になります。
巣に近づくとカチカチと警戒音を発しますのでゆっくり後退り、
進路を変更することが肝心です。
黒い服装は危険ですのでなるべく白い服装にすべきです。
黒に反応するのは巣を破壊する熊のせいだと言われています。

3、マダニ
マダニは家ダニが1mm以下であるのに対し、
3~8mmもありますので肉眼で確認することができます。
春から夏にかけて草花の先端に潜んでいて、
近づいた動物に飛び移るのです。
すべてのマダニが怖いわけではありません。
ウイルスに感染したマダニが怖いのです。
人間に取りつくと、
しばらく這いまわって適当な場所に固着して体液を吸います。
そのときウイルスが人体に侵入するのです。
6日~2週間ほどの潜伏期間を経て高熱を発症します。
現在は特効薬がなく結構致死率が高いのです。
被害を防ぐにはなるべく肌を露出しないことですが、
空いた部分からもぐりこむことがありますので、
こまめにチェックするといいでしょう。
ただ固着するまでにかなりの時間がかかりますので、
定期的にもぐりこみそうなところを拭く癖をつければ防ぐことができます。
運悪く固着されたら自分で取らずに皮膚科などの医療機関で取ってもらう必要があります。
無理に取ると吸着部分が人体に残る可能性があるからです。

4、ツツガムシ
ツツガムシもダニの一種ですが小さいのと刺されても痛みがないため発見がむつかしいのが難点です。
菌を持つダニの幼虫に噛まれると5日~2週間の潜伏期間を経て高熱を発症します。
防ぐには素足で草むらに入らないことです。
そして家に帰ったらシャワーを浴び、服を着替える習慣をつけることです。
ツツガムシ病に感染したかどうかの判定は、
カサブタ状の刺し口の存在、高熱、発疹だと言われています。
ツツガムシの発生時期は東北と北陸は春(5月頃)と秋(11月頃)、
関東以西は秋(11月頃)がピークになっています。
マダニの予防と同じようにもぐりこみそうなところをこまめに拭く癖を付ければ防ぐことができます。

このように危険な生き物は少なくありませんが、
必要以上に怖がる必要はありません。
なぜならこれによって死亡した人の数は交通事故などとは比べ物にならないくらい少ないからです。
ただ毎年数名の死者が出ていることも確かですので、
上記の対策を心がける必要性はあるのではないでしょうか。

この記事が多少なりとも参考になれば幸いです。

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