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尖閣諸島に中国船を侵入させないためには実力行使が必要

      2021/01/21

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中国は我が国固有の領土である尖閣諸島に毎日領海侵犯を繰り返しています。
これに対して日本は遺憾の意を表明するだけで実力行使は全く行いません。
ほとんどの日本国民は政府は何をやっているのかと怒っているはずです。

これは優しい先生がいじめっ子に口頭で
『だめよ』
と言っているだけのようなものです。

いじめっ子は先生を完全になめ切っているために言うことを聞くはずはありません。

こんな場合体育系の怖い先生が行って頭の一つもぶちかます必要があります。

とは言っても中国に対しての実力行使は可能でしょうか。

そんなことをしたら戦争になるという人たちがいます。
しかし中国は元々孫氏の兵法を用いる国で、
実力行使のできない国でもあるのです。

とはいえ、
中国漁船と主張する船を沈没させることはできません。
これは死者を発生する危険から人権問題に発展しかねないからです。

  *日本以外の国であれば平気でやるはずですし、
   第一領海侵犯した船が攻撃されるのは国際法上は文句が言えない行為です。

私はスクリューだけを壊すのがベストだと考えています。
スクリューが壊れると操縦不能になって漂流するでしょうが沈没はありえません。
漂流した漁船は他の船に曳航してもらう必要が生じ、
多額の経済的損失が発生るるはずです。、

要は領海侵犯するとスクリューが壊されるので割に合わないと中国側に思わせればいいのです。

人命を奪わずに領海侵犯を躊躇させる。
私にはこの方法がベストだと思われます。

  *日本は潜水艦の技術が世界一だと聞きます。
   潜水艦でロボットアームを操作すれば、
   スクリューを破壊するくらい簡単だと思うのは素人考えでしょうか。
   
私のような素人の考えですので、
不都合な事情があるのかもしれませんが、
要は人命を奪うことなく航行不能にする方法で、
何らかの実力行使をする必要があると言いたいのです。

遺憾の意を繰り返すだけでは何の効果もないことは、
誰もが分かっていることなので、
もう大概で実力行使に踏み切ってもいいのではないでしょうか。
人的被害を出さなければ、
中国の明確な領海侵犯ですので国際世論も許すはずです。

最後に一言、
親中派は売国奴です。
世界はすでに第三次世界大戦に突入しているという意見もあるくらい、
容易ならぬ状況になっていることをもっと国民は認識すべきです。
親中派の容認は敵国のスパイを受け入れていることと同じなのです。
これまでのような事なかれ主義では通用しない時代なのです。

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