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旧日本軍は世界中の軍人たちから尊敬されているはずです

      2021/05/04

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旧日本軍は反日マスコミによって世界中の軍人から嫌われていると思っている人は多いのではないでしょうか。

しかし私は全く違うと思っています。

軍人は自国を守ることを使命にしています。
その任務は軍人にとって誇りでもあるのです。

これは国籍に関係なく世界中の軍人に共通した心理です。

特攻隊に代表されるように、
旧日本軍は命がけで国を守ろうとしました。

機体ごと敵艦に体当たりするのです。

一般人の中には愚かなことだと思っている人もいるでしょうが、
軍人の多くはこの行為がどれほど勇気がいることか。
自分にできるかと考えたとき、
国を守る行為としてこれほど崇高な行為は無いと考えるはずです。

   *特攻隊をテロという人がいますが全く違います。
    特攻隊の目標はあくまで敵国の軍隊であり、
    一般住民を巻き込むテロとは根本的に違います。
    非難する人はこの違いが理解できないということです。
  

これは戦時中に沖縄戦でとった米軍の行為に現れています。

沖縄開戦で特攻の攻撃を受けて炎上した艦内で、
上半身のみの特攻隊の遺体が発見されたとき、
隊員たちによって遺体を日本海軍の旭日旗にくるんだ丁重な水葬が行われたそうです。

敵の一兵士のためにこのようなことが行われたことは、
いかに特攻精神がアメリカの軍人魂と共鳴した行為であったかを表しています。

これは一兵士の話ですが、
歴史的に見ますと、
バルチック艦隊を壊滅させた日露戦争における日本海海戦は世界を驚かせ、
それを主導した戦艦三笠の艦長である東郷平八郎は、
日本以上に海外で英雄として尊敬を集めています。

日本では反日教育によって軍人の地位は高くありませんが、
他国では軍人は国を守る最も尊敬される職業なのです。

国を守るために命を失った軍人をあざ笑うような愚かな人のいる国は、
日本以外に無いのではないでしょうか。

日本は海に囲まれた島国であるために、
陸続きの国境を持つ他国に比べて他国からの防衛意識が低く、
そのことが中国や北朝鮮の脅威をまるで感じない風潮を作り出しているようです。

特に他国の脅威にさらされている国ほど国防意識と軍人への信頼が高く、
このことが他国であっても勇敢な軍人への尊敬の気持ちは強いと思われます。

旧日本軍は大国アメリカと対等に渡り合い、
負けたとはいえ、
それによって植民地支配されていた多くのアジア諸国を解放されたことは、
解放された国だけでなく、
直接関係のない多くの国が親日国になっていることに表れているのではないでしょうか。

日本人はもっとこの事実を知り、
旧日本軍に対する認識を少なくとも他国並みに改めるべきではないでしょうか。

靖国神社でA級戦犯とされている人たちは、
他国であれば間違いなく英雄扱いされるはずなのです。

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