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日米英の3国同盟が日本の安全と世界の平和をもたらす

   

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日本の歴史を見ますと、
戦国時代のように多くの均衡した実力を持った国が存在しますと、
かならず覇権争いが起こり戦争が頻発することになります。

その後信長が覇権を握り、
さらに秀吉、家康に引き継がれて江戸時代になりますと、
ほとんど戦争のない長期の平和が続いたのです。

ここで分かることは、
権力が分散するより集中して一強の状態になることが、
最も戦争が起こりにくい状態になるということです。

ただ人民を軽視する独裁者が覇権を握ることは最も悲惨な状態で、
覇権は人民第一の指導者でなければならないことは言うまでもありません。

さてこれを現在の国際情勢に当てはめますと、
人民を軽視する独裁者とは独裁国家である中国であり、
人民第一の指導者(あくまで建前上ですが)は民主国家ということになります。

現在日米英の連携が進んでいます。
いわゆる新3国同盟と言える関係が実現し始めたのです。

この3国が連携して世界の覇権を握る。
この状態が現在の世界を平和に導くベストなシナリオと言えるでしょう。

アメリカはイギリスから独立しましたが、
両者は対立構造ではなく一貫して友好関係を保ってきました。

日本は第二次世界大戦でイギリスをアジアから追い出しましたが、
日露戦争では日英同盟を結んでいたように元々は悪い関係ではありません。

日本はアメリカと戦って敗北しましたが、
敗戦後両者は友好な関係になり、
特に軍関係者は相互に絶対的な信頼関係を共有し、
万全な安全保障関係を築いています。

今急速に中国が世界の覇権を握ろうとし、
そのことに気づいた3国は急速に連携を強めようとしているのです。

中国(とソ連)はこれまで日米関係を壊そうと様々な行動を起こしてきました。

1970年代の安保反対闘争や沖縄で現在も続けられている基地反対運動などは、
まさに背後で日米関係を壊そうとする中国の後押しによるものです。

しかし日本人の多くはアメリカに対して強い信頼感を失っていません。

アメリカもこのことによって日本人に対する信頼感が増し、
もともと信頼関係にあった英国を加えた強大な3国軍事同盟を作ろうとしているようです。

中国の露骨な覇権行動。
イギリスのEUからの離脱。
アメリカによる日本への信頼。

3国同盟を実現する好条件が揃っています。

今こそ強力な3国同盟を築き、
経済、防衛だけでなく、
世界の警察として戦争のない平和な世界を作ってほしいと願っています。

   *世界は国際連盟や国際連合を作って平和を模索してきました。
    しかし全く基本原理の異なる共産国と民主主義国家が、
    歩調を合わせて平和を模索することは不可能だと分かったのです。
    結局強大な民主国家通しの連携が必要だということです。

   *最大の障壁は国際金融資本との関係です。
    国際金融資本を敵に回すとすべてが水泡に帰します。
    うまくやれるかどうかがポイントです。

3国同盟が実現しますと、
おそらく中国は覇権主義を諦めざるを得なくなるはずです。
その時がまさに日本の安全が保障される時と言えるでしょう

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