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嘘や間違いの多い日本人の認識

      2016/11/27

私たちは長い間、多くの間違った認識を真実と思い込まされていたようです。
学校教育やマスコミの偏向報道に加え、国の都合による嘘がネットの普及によってばれ始めているのです。
ここではいくつかの例を挙げて簡単に解説します。

嘘その1.古代の先進的な文明は中国から伝わった

これは古代においては日本より中国の方が先進的だったという思い込みがあったからでしょう。
ところが最近の縄文時代の発掘調査では必ずしもそうではないという証拠が出てきているのです。
鹿児島で見つかった上野原遺跡は約8000年前のものだったにもかかわらず、
ツボ型土器や耳飾りなど縄文後期から弥生時代に匹敵する高度な技術があったことが分かったのです。
これによって日本より中国の方が優れていたという根拠はなくなっただけでなく、
むしろ日本の方が先進的であったとさえ言えるのです。

嘘その2.日本は朝鮮を植民地にした

正確には植民地ではなく併合です。
植民地は西欧諸国がアジアやアフリカでやったように一方的に搾取することですが、
併合は同じ国民にするためインフラ整備や教育を行うことで全く植民地とは違うのです。
西欧諸国は富を自国に一方的に持ち去ったのに対し、
日本は逆に多額の援助によって朝鮮を近代化して住民を貧困から救ったのです。
それによって朝鮮の人口が増え、寿命や識字率が大幅に改善したのです。

嘘その3.太平洋戦争は日本が起こした戦争だった

第二次世界大戦でドイツと戦っていたイギリスのチャーチルがアメリカのルーズベルトに対して、
ドイツと同盟関係にあった日本を抑えるためにアメリカの参戦を促したのです。
アメリカ国民の8割は戦争に反対でしたのでルーズベルトは日本に先制攻撃をさせることにしたのです。
日本が絶対受け入れられないハルノートを提示することによって日本に真珠湾攻撃を誘導したのです。
見事に引っかかった日本は真珠湾攻撃を行い、
日本に戦争を仕掛けさせるというルーズベルトの作戦は見事に成功しました。
戦後マッカーサーはこのことを知り日本人に謝罪したのです。
真相はアメリカ軍の最高責任者であったマッカーサー自身も騙されていたという、
恐るべきルーズベルトの陰謀により起こった戦争だったということです。

嘘その4.日本の起こした侵略戦争によって多くのアジア諸国が犠牲になった

戦後多くのアジア諸国の重鎮が日本に感謝の言葉を残していることがすべてを物語っています。
共通しているのは日本人のおかげで西欧諸国の過酷な植民地支配から救われ独立できたという感謝の言葉です。
日本によって侵略され苦しめられたと思っている国が日本に対して感謝の言葉を口にするでしょうか?
アジア諸国の中で日本を恨んでいるのは中国と韓国それに北朝鮮だけです。
中国が恨むのは分かりますが一緒に戦った韓国が日本を恨むのは戦後の間違った反日教育のせいではないでしょうか。
アメリカが国家の威信をかけて調査したIWGの報告書から分かることは、
南京大虐殺、従軍慰安婦問題及び政府主導の徴用工の強制連行はすべて証拠のない作り話だった可能性が高いということです。

嘘その5.日本の借金は1000兆円を超え、国民一人当たりの借金は約800万円以上になる

これは増税をしたい財務省による嘘です。
国が国民をだましていいものかと驚いてしまいます。
そもそもの間違いは借金しているのは私たち国民ではなく政府なのです。
国民が金融機関を通じて国にお金を貸しているのですから、
国民が一人当たり800万円以上を国に貸しているというのが正解です。
政府には1000兆円を超える借金があるのは事実ですが、
政府の持つ資産を考慮すると財政状況は全く健全だということになります。
財務省は増税をしたいためにこのままだと日本がギリシャのようになると、
マスコミを通じて国民に不安をばらまいてきたのです。
財務省は国民より自分たちの組織の方が大事なようです。

余り世間を疑うことは感心することではありませんが、
真実は何かを見極める知識だけは持ちたいものです。
上記のように本当のことを発信しようとすると、
歴史修正主義者などとレッテルを張る人たちがいることは、
日本がまだ本当の意味で大人になり切れていない証拠かも知れませんね。

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