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岸田総理はなぜアメリカに国賓待遇で招かれたのか?

      2024/05/01

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バイデン大統領は岸田総理を国賓待遇で招きました。

多くの日本人はこれほど支持率の低い総理大臣を、

なぜアメリカは国賓待遇で招いたのかと不思議に思ったのではないでしょうか。

アメリカにとって日本はこれまで以上に重要なパートナーと位置付けていることが基本にありますが、

もう一つは岸田総理はアメリカにとって都合いい総理だと思われていることです。

これは岸田総理にとって決して名誉なことではありません。

私から見ますと、

岸田総理は明確な政治信条を持っているとは思えません。

人の意見に流されやすい素直な性格の持ち主であることは、

財務省べったりのこれまでの政策を見ると明らかでしょう。

これが彼をいい人だと周囲の人から口をそろえて言われる理由なのです。

これこそがアメリカにとって最も望ましい人物と言えるのではないでしょうか。

アメリカにとって最も望ましいのが、

日本が素直にアメリカの方針に従ってくれる人物です。

その資質に最もふさわしいのが岸田総理なのです。

岸田総理は多くの反対意見があったにもかかわらず、

LGBT法案を強制可決しました。

これは背後にバイデン政権の意向があったのではないかと言われています。

日本国民の意思よりアメリカの意向を優先させる。

アメリカにとってこれほど望ましい日本国の総理はないでしょう。

国賓待遇で招かれたから評価されていると思うのは全くの間違いです。

むしろアメリカにとって都合のいいお人好しの総理だと認識されているのではないでしょうか。

岸田総理はこのことに気づいているようには思えません。

私はアメリカが好きですし、

アメリカと同盟を結んでいることは喜ばしいことだと感じています。

しかしだからと言って従属関係であってはいいはずはありません。

今の岸田内閣は日本をどうしたいのでしょうか?

アメリカに弱腰だけでなく、

中国にも弱腰に見えます。

世界最古と言われる伝統的な強い日本はどこに行ったのでしょうか?

かって日本は西欧列強による植民地政策に打ち勝ち、

最強のアメリカと戦って、

敗戦したとはいえアジアを解放した誇るべき国のはずです。

岸田総理を見ていますと、

現在の軟弱な日本を象徴している総理のような気がしてなりません。

もっとアメリカに対して毅然とした態度を持つ総理は出現しないのでしょうか。

私はかつて石原慎太郎の言った、

「ノーと言える日本」

になってほしいと思っています。

*日本人は「ノーと言える日本」と言うと、アメリカに反抗するのかと思いがちですが、

そうではなく、何でもアメリカに従うような従属的な関係であってはならないということです。

アメリカ人のメンタルは、素直で従順な人間は尊敬よりむしろ軽蔑される対象だということです。

現在のアメリカは昔の強いアメリカではありません。

アメリカは日本の助けを必要としているのです。

その意味で日本が従属的になる必要はないのです・

日本のトップはアメリカともっと対等な意識を持ってほしいと願っています。

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