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参院選の結果から、日本人は左派(リベラル)より右派(保守)の支持者の方が圧倒的に多いことが分かる。

   

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戦後の日本のメディアは、

GHQの洗脳を受けたこともあって、

多分に左派思想に偏向した報道が行われてきました。

しかし今回の参院選の結果を見ますと、

日本人は左派的な考えを持つ人より、

右派的な考えを持つ人が圧倒的に多いことが明白になっています。

もともと自民党が立憲民主党より多く支持されてきたことから、

以前からこのことは間違いなかったのですが、

今回の参院選でこのことがよりはっきりしたということです。

ここではその根拠を2つ述べてみようと思います。

まず一つは、

石破政権になって多分にリベラル化したことによって有権者が逃げ出し、

自民党の支持者を大幅に減らしたという事実です。

これは有権者の多くが左傾を嫌っていたという何よりの証拠です。

もう一つの根拠が、

参政党とれいわ新選組の獲得議席の差です。

両党は立ち上げ時期が似通っていることと党首が若いという点で、

多分に似通った雰囲気を持っています。

しかし夫婦別姓やLGBT法案の点で真逆の主張をしており、

参政党は保守政党でれいわ新選組はリベラル政党と言うことが分かります。

今回の参院選の獲得議席を比較しますと、

参政党14名にたいしてれいわ新選組3名

圧倒的に参政党の方が上まっています。

以上2つの根拠から、

日本人は思っている以上に保守思想を持つ人が多いと言えるのではないでしょうか。

多くのマスコミがリベラル化して放送が偏向していることから、

両派が拮抗しているように思えるだけでは無いでしょうか。

*左派には高齢者が多いことは、例えば米軍基地反対などの左翼デモは圧倒的に高齢者が多いことからも分かります。

特に団塊の世代は日教組の主導した戦後の自虐思想の影響に染まった人が多くいるためで、

これは共産党や社民党支持者が年々減少していることからも分かります。

その意味からも今後さらに日本全体の保守化が進むことは間違いないはずです。

 

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