立憲民主党と共産党の国会議員は日本人だと思えない
2025/12/21
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日本人の特徴は、
1.他人を思いやる
2.ルールを守る
この2つの特徴は外国人にはあまり見られず、
日本人の最も顕著な性質と言えます。
このことからおもてなしと言う言葉が生まれ、
夜間人が見ていなくても信号を守るという、
外国人から見たらばかばかしくなるほど、
馬鹿正直な性格を持っているのが日本人なのです。
今回、国会で高市総理の午前3時の出勤問題が議題に上がりました。
これは高市総理の早期出勤が職員に迷惑をかけているのではないかと言う指摘ですが、
調べてみると、
国会質疑の事前報告の期限が守られていなかったことが分かったのです。
事前通告後に官僚が答弁書を作成するのですが、
この期限を守らなければ答弁書の作成が遅れ、
結果として高市総理が午前3時に出勤せざるを得ないという、
常識ではあり得ない現象を生み出したのです。
結局議員が国会質疑の事前報告の期限提出のルールを守らなかったことが、
そもそもの問題の発端だったことが明らかになったのです。
調査の結果このルール破りの政党は立憲民主党と共産党の国会議員だったのです。
ルールを破って提出が遅れると、
答弁書を作成する官僚の作業が遅れて深夜に及ぶことがあり、
このことが分かっていながら提出を遅らせる。
これは他人を思いやる配慮どころか官僚いじめとしか思えない行為です。
このようなことを日本人がやるでしょうか?
ルールを破って官僚をいじめる。
日本人の気質とは対局にある気質なような気がします。
立憲民主党と共産党は働きすぎの日本人を批判し、
働き方改革を先頭に立って主張してきた政党です。
この政策に真逆の行為がルール破りなのです。
立憲民主党と共産党はこの矛盾を感じないのでしょうか。
私には立憲民主党と共産党の議員は日本人ではないのではないかと思いますが、
皆さんはどう思われたでしょうか。
*このルール破りだけでなく、国会でのヤジはひどいものです。
国の最高機関である立法府でこのような行為が許されているとはどういうことでしょうか。
本来は国民の手本でなければならない機関のはずです。
ヤジを飛ばす議員を特定して直ちに追放してほしいものです。
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