日本は本当に侵略戦争をしたのか?
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私はいつも疑問に思うのは、
「日本が侵略戦争を起こし多くのアジア人を苦しめた」
という言葉です。
当時アジアの多くの国は欧米諸国に侵略されており、
多くのアジア人が過酷な植民地支配に苦しんでいたのです。
そこで質問です。
1.日本人がアジア人を苦しめたのですか?
2.日本軍はアジア人と戦ったのですか?
実際はアジア人を苦しめていたのは植民地支配をしていた欧米人であり、
日本軍が戦った相手は植民地支配をしていた欧米の軍隊なのです。
このどこが日本軍がアジアを侵略したことになるのですか。
どこが日本軍がアジア人を苦しめたことになるのですか?
日本が植民地支配を終わらせ、
アジアを植民地支配から解放したことは、
多くの被植民地国の日本に対する感謝の言葉が証明しています。
「日本が戦ってくれなかったら植民地のままだった。
日本にはいくら感謝しても足りないくらいだ」
というような、
明確な多くの感謝の言葉が残されているのです。
私がこのような記事を書くまでもなく、
世界中の多くの人はこのことを知っているはずです。
この事実が広がら無いのは戦勝国に対する単なる配慮にすぎず、
日本が悪かったことにしておこうという暗黙の約束事みたいなものです。
日本にとってはたまったものではありません。
全くの濡れ衣を着せられたままだからです。
なぜ日本政府はもっと明確に無実を訴えないのでしょうか。
この奥ゆかしさが日本の美徳と言うならそれは間違っています。
正しいことをしっかり主張することの方が美徳のはずです。
とりわけ愛国心の強さを自覚している私には、
このような記事でしかうっぷんを晴らすしかできないことが残念でたまりません。
新しく誕生した高市内閣には是非日本に対する誤解を解いてほしいと願っています。
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