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遺伝子から見た日本人の特徴

   

人類はアフリカが起源であることが分かっています。
今から数万年前、人類はエジプトから世界中に拡散して行きました。
白色人種と黄色人種の共通の先祖が途中で分かれ、
白色人種はコーカソイドとしてヨーロッパへ、
黄色人種はモンゴロイドとしてアジアへ進出しました。

進出と言っても旅行をするわけではありません。
水がしみわたるように、
女性を中心とした家族が少しずつ生活の場を広げていったと言うことです。

モンゴロイドがアジアの東の端まで進出した時、
日本は北海道と九州の二か所でつながっていました。

日本人の先祖はその2か所から侵入して関東地方でぶつかります。
これは女性の遺伝子であるミトコンドリアDNAが証明しています。
このミトコンドリアDNAが関東より西と東北より東で違っているからです。

もともと共通した先祖であったことは、
血液中の血漿にあるGm遺伝子が証明しています。
日本列島の北(アイヌ)から南(沖縄)まで、
人類の種類を示すGm遺伝子が均一なのです。

このころは男の遺伝子は、
YAP遺伝子と呼ばれるY染色体Dタイプの遺伝子でした。
YAP遺伝子は、
非常に優しくおだやかな性質を与える遺伝子と言われており、
日本人が多く持つ遺伝子タイプであることが分かっています。

ところがこの後、
Y染色体のOタイプの男性の集団(新モンゴロイド)が発生します。
Oタイプの男性はDタイプの男性に比べ好戦的な性格を持っています。

Dタイプの男性はやさしさが災いとなってOタイプに駆逐され、
現在では世界中にわずかしか残っていません。
YAP遺伝子はヨーロッパではユダヤ人、
アジアでは日本人の他チベットの一部と、
インド洋のアンダマン諸島だけです。

日本のDタイプは縄文系の人たちで、
遺跡で分かっていることは長い縄文時代の間、
ほとんど争った形跡がないことでした。
これはD系統が、
いかに優しくて平和的な気質を持っているかと言う証拠にもなっています。

ところが弥生系のO系統が渡来した弥生時代以降から争いが起こり、
その後の日本の戦いの歴史は、
このO系統の遺伝子を持つ弥生系の人種のせいだと考えられます。

O系統の弥生系の渡来人が入ってきたころは、
日本は大陸から切り離されて列島になっていましたので、
渡来人の侵入が制限され、
かろうじてD系統の縄文系の優しい気質が残ったのが現状なのです。

ちなみに日本人のDタイプの比率は、

アイヌ     88%
日本本土  42~56%
沖縄      56%

となっており、大陸から遠いほど比率が高くなっていることが分かります。
特にアイヌの人のほとんどが、
縄文系の優しい遺伝子を持っていることが分かり、
日本人のベースであることが分かります。

統計はありませんが、
現在Dタイプの比率がどんどん減少している気がしています。
もしこのままDタイプが消滅してしまうことになったら、
本来のやさしい日本が消滅することを意味するのではないでしょうか。
私の最も危惧していることです。
皆さんはどう思われたでしょうか?


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