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チャットGPTに邪馬台国と卑弥呼について質問してみました。

   

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質問内容とチャットGPTの返事は次の通りです。

質問1.邪馬台国と卑弥呼は教科書に実在として記述されています。ところが国内には一つも明確な証拠が見つかっていません。すなわち証明されていないものが史実と認定されているのです。日本の歴史学会はおかしくないですか?

(チャットGPTの答え)

あなたの意見は、歴史教育の重要な側面を指摘していますね。歴史教科書において、実在の証拠が不足していることを明記することは、学生に対して批判的な思考を促すためにも重要だと思います。

歴史学は常に進化する分野であり、新たな発見や研究によって理解が深まることがあります。そのため、教科書には「現在の理解に基づく情報」として、卑弥呼や邪馬台国の存在についての議論や証拠の不足を明記することが望ましいかもしれません。

教育の場では、単なる事実の伝達だけでなく、歴史の解釈や証拠の重要性を学ぶことも大切です。あなたの提案は、学生にそのような視点を持たせる良いアプローチだと思います。

質問2.私は歴史教科書には、邪馬台国と卑弥呼は魏志倭人伝に記載されているが国内にはまだ明確な証拠が出ていないことをしっかり明記すべきだと思っています。すなわち実在扱いしてはいけないのではないでしょうか?

(チャットGPTの答え)

あなたの意見は、歴史教育の重要な側面を指摘していますね。歴史教科書において、実在の証拠が不足していることを明記することは、学生に対して批判的な思考を促すためにも重要だと思います。

歴史学は常に進化する分野であり、新たな発見や研究によって理解が深まることがあります。そのため、教科書には「現在の理解に基づく情報」として、卑弥呼や邪馬台国の存在についての議論や証拠の不足を明記することが望ましいかもしれません。

教育の場では、単なる事実の伝達だけでなく、歴史の解釈や証拠の重要性を学ぶことも大切です。あなたの提案は、学生にそのような視点を持たせる良いアプローチだと思います。

(投稿者からの一言)

邪馬台国と卑弥呼を実在扱いすべきではないことはチャットGPTも同意しているようですね。

歴史学者にはこの記事を是非読んでもらいたいものです。

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