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世界は東京裁判が茶番劇だったことを認めている?

      2017/08/08

極東国際軍事裁判いわゆる東京裁判は、
勝者が敗者を裁くという前代未聞の裁判でした。
判決結果は開かれる前から決まっていて、
アメリカの正当性を世界にアピールすることが目的でした。

この裁判では平和に対する罪と言う新たな罪を作り、
A級戦犯として東条英機以下7名を死刑にしたのです。
インドから参加したパール判事のみが、
最後までこの裁判の不当性を訴えましたが、
少数意見として退けられたのです。

法律の専門家でなくてもこの裁判の不当性は明らかでした。
しかし世界は最強国のアメリカを表立って非難できなかったようです。

しかしこの裁判でパール判事の主張が正しかったという認識は、
別の形で表れています。
その後のパール判事の処遇です。
パール判事は1952年から1962年まで、
国際連合国際法委員会委員を務め、
内1958年と1962年には委員長に抜擢されています。

もし東京裁判での主張が間違っていたと判断されたとしたら、
2度も委員長に抜擢されることはなかったでしょう。
あらゆる逆境の中で一人だけ正義を貫いたパール判事の、
法律家としての姿勢が評価されただけでなく、
主張そのものも正しかったと認められたからに他なりません。

最強国アメリカに配慮したものの、
内心は日本の正当性を認めている専門家は多かったはずです。

日本には未だに反日勢力が力を持っており、
日本の戦争責任を問い続ける人たちがいます。

特にマスコミは放送と言う特権を利用して、
個人の犯罪をさも国家が主導したかのような番組を流したり、
逆にマッカーサーが日本に対して謝罪し、
東京裁判が間違いであったことを認めた事実や、
中韓を除くアジア諸国が日本に感謝している事実を、
一切報道することはありません。

日本を貶めることだけにこだわっているマスコミの存在は、
反日勢力が今なおマスコミに深くかかわっている証拠です。
嘘の情報を流して日本の名誉を傷つけているマスコミを、
このまま放置していいのでしょうか?

まるで中韓の放送局かと耳を疑うような局もいまだに存在しています。
GHQの自虐史観が戦後70年過ぎても残っているとしたら、
如何に洗脳政策が怖いものかを如実に表しているということです。

私は多くの植民地が解放された日本の起こした戦争(大東亜戦争)は、
恥どころか日本が世界に誇るべき正義の戦いだったと思っています。
もしこの戦争が無かったら、
いまだに多くのアジアの人たちが奴隷のような扱いを受けていたかも知れません。
そのことは戦後のアジアのリーダーたちが残した、
日本に対する感謝の言葉が物語っているのです。

マレーシアの元外相の言葉です。
『大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も考えられない。』
インド初代首相の言葉です。
『インドの独立は日本のおかげで30年早まった。この恩は忘れてはならない。』

最後にパール判事の言葉を紹介します。
 わたくしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を
 2年8ヶ月かかって調べた。各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中には
 おそらく日本人の知らなかった問題もある。それをわたくしは判決文の中に綴った。
 このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることが
 わかるはずだ。しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。
 そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を
 敢えてしたのだ』と教えている。どうかわたくしの判決文を通して充分研究していた
 だきたい。日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆく
 のを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。誤られた歴史は書きかえ
 られねばならない。

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