多くのメディアは正しい情報を伝えない。
国民の多くが目にしているテレビなどの大手メディアで、
本来国民が知るべき正しい情報が流されているでしょうか。
例を挙げれば次のようなものがあります。
1.歴史問題
第二次大戦時西欧諸国は大部分のアジアの国々を植民地にして、
現地人の過酷の労働で得られた富を自国に持ち帰っていたのです。
日本は大東亜共栄圏の旗印のもとアジアを解放しようとしました。
これは現在アメリカがよく言う正に正義の戦いだったのです。
*もちろんアジア解放が戦争する第一の目的ではありませんでしたが、
欧米の横暴に憤りを感じて、
何とかアジアの国々を救いたいという共通認識はあったと思います。、
戦争には負けましたがこれによって多くのアジアの国が独立しました。
中国と韓国以外のアジアの多くの国が日本に感謝の言葉を残しています。
このような歴史の真実を大手メディアは全く報じません。
それどころか日本は侵略戦争によって多くのアジアの国を苦しめた、
と全く逆の報道をしてきたのです。
*事実を報じないどころか全く逆の報道をしたことが特に問題なのです。
これは勝者であるアメリカの洗脳政策の結果ですが、
戦後70年たっても正しい歴史報道を流さないのはアメリカへの配慮もあるでしょうが、
未だに反日勢力がメディアを支配しているからではないでしょうか。
2.経済問題
日本は多額の国の借金によっていつ破綻してもおかしくない状態にあると、
ほとんどの大手メディアが報じてきました。
これは財務省が増税したいための嘘だったのです。
ネットでは心ある経済の専門家たちは、
国の財政のバランスシートを見る限り、
全く問題のないレベルだと解説しています。
大手メディアの無知な記者たちが財務省の嘘を見抜けず、
そのプロパガンダに乗せられて報道してきたのです。
正しく評価している意見は表のメディアには出てきません。
3.健康問題
国民にとって最も怖い病気はガンです。
ガンの原因は様々ですが最も大きい原因が食生活だと言われています。
特に戦後の食の欧米化が最大の原因とされています。
問題は肉や乳製品に対する報道の在り方です。
ガンの発生原因として動物性たんぱや脂肪、
それに乳製品に残存するホルモン剤が大きく関わっている。
と言う研究結果があるのです。
特にホルモン剤は女性だと乳がん、
男性だと前立腺がんを引き起こす恐れがあるそうです。
ところがテレビは盛んに大腸がん予防にヨーグルトを薦めています。
ヨーグルトの大腸がんの予防効果を強調しますが、
乳がんや前立腺がんの危険性を全く報じません。
まだ確定した事実ではないと言い訳されそうですが、
女性科学者であるジェインプラント教授が、
乳がんや前立腺がんの理由が乳製品であるという研究結果を発表して、
世界的なベストセラーになっているのです。
*ネットではこの事実を発信されていますが、
テレビの健康番組で一度も紹介されたことはありません。
海外で話題になった乳製品の危険性をメディアが報じないのは、
酪農家や食品会社への配慮だと思われますが、
国民の健康を第一に考えるのなら、
乳製品の効用と危険性を正しく報道すべきです。
メディアが大切な情報を正確に伝えないのはどうしてでしょうか?
私はこの原因は3つあると思っています。
1つはメディアに日本を貶める反日勢力が入り込んでいて、
国民をある方向に誘導する意図を持っているということ。
*反日勢力には敵対する特定の外国の工作員も含まれていると思われます。
もう一つは視聴率を最優先に考えていることです。
各局は視聴率を競っています。
視聴者に正確な情報を伝えることより、
視聴率がとれる番組作りを優先しているのです。
3つ目がスポンサーなどとの利害関係を優先させる姿勢です。
スポンサーになりそうな企業に不利になる情報は流しません。
肉や乳製品の危険性を報じないのはこの例です。
現在は若者はネット中心で年配者はテレビ中心と、
世代間で情報源が大きく分かれています。
そのためそれぞれの認識に違いが出てきているのです。
私は年配者ですがネットが中心で、
あくまで真実を知ることにこだわっていますので、
メディアの偏向の度合いがよく分かるのです。
具体的にはTBS、テレビ朝日、NHKに偏向番組が多い気がします。
メディアの偏向はある程度は仕方がない面がありますので、
国民は自ら判断できる能力が求められる時代になったと言うことです。
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