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常識は一度疑ってみる方がいい

      2021/01/21

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戦後の教育やメディアの報道によって、
日本軍が宣戦布告なしで真珠湾攻撃をして太平洋戦争が始まった。
つまり太平洋戦争は日本が起こした侵略戦争だったと思わされたのです。

これが戦後日本の常識になりました。
一旦このような自虐史観が常識として定着しますと、
正しい歴史は歪められ、
正しい歴史を主張する人たちは右翼と言うレッテルを張られて、
徹底的に排除されたのです。

特に厄介だったのは、
教育界、法曹界、マスコミなどあらゆる知識人が自虐史観を持ち、
世間に向けて発信したために、
一般国民のほとんどが、
日本は侵略国家だったという認識が常識として定着したのです。

私も学生のころまで100パーセントそれを信じていて、
東条英機などA級戦犯と呼ばれる人たちは、
アジアと日本国民を苦しめた大悪人と思っていました。

社会に出て少数意見であった太平洋戦争の真実に目を向けますと、
太平洋戦争は日本が自主的に起こしたのではなく、
アメリカ特にルーズベルトが日本を戦争に引きずり込んだ。
すなわち日本がアメリカによって仕組まれた罠にはまった。
と言うのが真実だと気付かされたのです。

その後のネットの普及によって、
例えばケントギルバート氏のようなアメリカ人の口から、
太平洋戦争の詳細を知らされますと、
私たちのかつての常識は全くの非常識だったと気付かされたのです。

常識とは怖いもので、
一旦常識と思い込むと思考が常識の範囲に閉じ込められ、
違った意見には初めから考えることをやめてしまうようになるようです。

そのため常識から抜け出すには、
意識して一度常識を消し去り、
白紙の状態から考えてみるという心の切り替えが必要となります。

私たちの多くは、
間違った知識を常識と決めつけていることも多く、
テレビ番組の例えば、
NHKの『ためしてガッテン』や明石家さんまの『ホンマでっか』などを見ますと、
いかに常識だと思っていたことが間違いだったかに気付かされます。

ネットなどによってできるだけ多くの情報を集め、
NHKはじめ多くのメディアの放送が本当に正しいのかどうか疑う必要があります。
これまで限られたメディアによって間違った常識を植えつけられてきた以上、
様々な意見を総合的に判断し、
何が真実かを自分で見極める必要があるのではないでしょうか。

一部のメディアには明らかに日本を貶めるための偏向した番組も見られ、
中には中韓に支配されているとしか思えないようなメディアも存在しているからです。
NHKは公共放送だからとか、
高名な医者や経済学者が解説しているのだから、
というだけの理由で100パーセント信じてしまうのは問題があります。

情報が氾濫している現在は、
真実は何かを自分自身で判断する時代になったことだけは確かです。

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