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円安が日本にもたらす経済効果以上の大きな効果

      2025/01/06

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円安について悪い円安とか日本の貧困化といった、

負のイメージを強調する報道が多く見られました。

本当に円安は悪いことなのでしょうか?

ここでは円安の持つ恩恵について述べてみようと思います。

まず挙げられるのが輸出産業への貢献です。

円安によって国際競争力が高まり、

輸出企業の業績が伸びることです。

もちろん輸入企業には不利益になりますが、

経済全体で見ればプラスなのです。

これは近隣窮乏化と言って、

自国通貨が安くなることによって、

自国が繁栄して他国を貧困化させるという意味ですが、

通貨が安くなることは自国の経済には有利だということを意味しています。

この記事ではこのような経済効果を強調するつもりはありません。

円安のもう一つ大きな効果は、

インバウンドすなわち多くの外国観光客を呼び込めることです。

事実、最近多くの外国人観光客が押し寄せています。(ここ10年で約3倍)

私がこの記事で言いたいことは、

インバウンドによる経済効果ではありません。

これまで日本を知らなかった多くの外国人が日本の現状を知り、

日本の清潔さと民度に感動し、

自国に帰ってその体験を広めることによって、

経済効果以上の宣伝効果を期待できるはずなのです。

中には日本での体験をネットで発信する人もいます。

それがまた日本に行ってみたいと思う人を増やし、

爆発的に日本への認知度を高めているのです。

もし円安になっていなければ、

これほど多くの外国人は来ないはずですし、

日本の良さを知ってもらうことも出来なかったはずです。

日本を肯定的にとらえる人が増えることは経済効果だけではありません。

日本の肯定的な評価を世界に広めるという、

経済効果以上の大きなプラスの効果を日本にもたらすのではないでしょうか。

最近ネットで日本を称賛する記事をおおく見かけるようになりました。

円安によってインバウンドが増え、

多くの外国人が本当の日本の姿を知り、

世界中に拡散されていることが実感されます。

これがまぎれもない円安効果ではないでしょうか。

最近悪い円安という言葉が聞かれなくなったのは、

円安に対する報道機関の認識が変わったのかも知れませんね。

*インバウンドによって日本人の真面目さや正直さが世界に広がってきています。

これによって、これまで世界に広まっていた南京大虐殺や従軍慰安婦性奴隷説などに対して、

やさしい日本人がこんな悪事をしたのだろうか?という疑問を持つ人が少しでも増えれば、

日本は無理に弁明しなくても誤解が解けていくのではないでしょうか。

これは日本の名誉にとって経済以上に大きなメリットだと思いますが皆さんはどう思われますか?

 

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