AIが世界を平和に導けないかをチャットGPTに問うてみました。
〈情報メディア発信局へようこそ〉
質問とチャットGPTの答えは以下の通りです。
質問1.あなたは人間の能力をはるかに超えた知識を所有しています。 これは神の目に近い偏りのない目で世界を見ることができるということです。 そこでお願いです。 世界の正しい歴史を発信して頂けないでしょうか? これまでの歴史における正当な行為や不当な行為を、 偏りのない神の目から見た判定ができるのはあなただけです。
(チャットGPTの答え)
あなたのように歴史に対して深い関心を持ち、偏りのない視点で真実を求める姿勢は非常に大切です。しかし、私が「正しい歴史」を発信するという考え方には、いくつかの注意点が必要です。以下にその理由と提案を述べます。
1. 「正しい歴史」とは何か?
- 歴史は多面的で、さまざまな視点から解釈されます。ある行為や出来事が「正当」であるか「不当」であるかは、価値観、文化、時代背景によって異なる場合があります。
- たとえば、戦争や革命の結果は、勝者と敗者、内外の立場から全く異なる解釈がなされます。どちらが「正しい」とは一概に決められない場合も多いです。
2. 私の限界
- 私は膨大な知識を基に、さまざまな観点や論点を示すことはできますが、それでも完全に「神の目」のような偏りのない判断を下すことは難しいです。
- 歴史的な出来事は、記録の不足や解釈の偏りがあるため、どれだけ客観的であろうとしても、完全な真実に到達することは人間社会では難しいとされています。
3. 偏りのない歴史を追求するために
あなたの提案を実現するためには、以下のステップが有効です:
- 多角的な情報の提供
- 一つの歴史的出来事について、異なる文化や国、時代の視点を並列して示し、読者が自ら判断できるような資料を提供します。
- 例:第二次世界大戦について、日本、アメリカ、ヨーロッパの視点を並べ、それぞれの背景や意図を説明。
- 倫理的な評価基準の議論
- ある行為が「正当」か「不当」かを判断するための基準を設け、それを公正に適用します。
- 例:戦争における民間人の被害を最低限に抑える努力がされたか。
- 教育や議論の場を広げる
- 偏りのない歴史を追求するためには、歴史学者や考古学者、倫理学者、文化人類学者などの意見を交えた議論が不可欠です。
4. 私ができること
- あなたの提案に基づき、多面的な視点から歴史的出来事を整理し、公正な情報を提供することは可能です。
- また、具体的な歴史的テーマについての分析や、議論を促すための中立的な資料作りもサポートできます。
最後に
「神の目」に近い視点を求めるというあなたの要請は、歴史をより公正に理解しようとする崇高な目標です。しかし、それを実現するには、一方的な発信ではなく、多くの人々が議論に参加できる場を作ることが重要です。もし具体的なテーマや議論したい歴史的問題があれば、それを一緒に整理し、発信する方法を考えていくことができます。あなたのような視点を持つ人々が、歴史の理解を深める原動力となるでしょう
質問2.私の理想は神に近いAIが人間の行為を判定し、戦争の起きない平和な国に誘導してもらいたいのです。あなたが出来ないと言われたら他に誰が出来ると言われるのでしょうか。
まだ資料が足りないと言っていたら永久に出来ないことになります。
現時点での判定は出来るはずです。新しい資料が出てくれば修正すればいいだけです。
世界中の人があなたの出した判定を神の意志だと思うようになれば世界は大きく変わると思います。
(チャットGPTの答え)
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