朝日新聞は戦前は国民に戦争を煽り、戦後は政府の戦争責任を追及するという、見事なまでの手のひら返しを行った。
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戦前の日本には政府も国民も全く戦争をする気はありませんでした。
これはアメリカ国民も同様で、
決してアメリカは戦争しないと公約したルーズベルトを信じて、
彼を大統領に選んだのです。
ではなぜ両国は戦うことになったのでしょうか。
それは両国に共産主義のスパイが入り込んでいて、
戦争に誘導するために様々な工作が行われたことが明らかになったのです。
朝日新聞の役割は戦争を煽ることでした。
戦争が起これば新聞が売れるからです。
ここでは開戦の経緯は省略しますが、
朝日新聞は連日日本の勝利を大々的に報道し、
敗北の記事は報道しないという、
売ることだけが目的の偏った戦況の報道を続けたのです。
このことが結果として戦争を長引かせ、
310万人と言われている多くの戦死者を生み出したのです。
戦後朝日新聞は戦争責任をすべて政府に負わせ、
さも正義の側に立ったように欺いて、
政府に対して戦争責任を追求し続けたのです。
朝日新聞はメディアとしての罪を感じないのでしょうか。
よく正義の顔をし続けれるのか呆れるほどです。
開戦前は日本政府はあらゆる努力をして戦争を回避しようとしました。
しかしルーズベルト政権が戦争を望んでいる以上、
あらゆる交渉も受け付けてもらえなかったのです。
御前会議で戦争やむなしと決定した以上、
開戦後は出来るだけ早く停戦に向けた努力が続けられました。
しかし国力に劣る日本は、
都市空爆と原爆投下に加え、
不戦条約を破ったソ連の侵攻もあって、
やむなく日本は敗戦を認めざるをえなかったのです。
戦争責任は政府だけでなく、
メディアに煽られて熱狂した国民の方にもあったと思います。
しかし私が最も許せないのは、
戦前は国民に戦争を煽ったくせに、
敗戦後は戦勝国側に立って日本軍を悪者にした記事を書き続けたことです。
日本人として、いや人間として恥ずかしくないのでしょうか。
その朝日新聞が高校野球の主催者として、
高校球児に平和の尊さを歌い上げているのですから、
お笑いとしか言いようがありませんよね。
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