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間違った歴史認識がいつまでも修正できない理由

   

新たな遺跡発掘や遺伝子解析の進歩によって、
古代朝鮮半島の住人が日本人であったということが、
明白に証明されつつあります。
例えば朝鮮半島南西部で見つかった前方後円墳が日本方式であったり、
出土した人骨の形態や遺伝子が日本人であったりと、
次々と日本人であった証拠が見つかっているのです。

しかし韓国の学者が認めないのは分かりますが、
日本人の学者の中にも認めない学者が存在するため、
歴史教科書では未だに渡来人という、
如何にも日本人ではないことを前提とした記述になっています。

なぜ正しい歴史認識に修正できないのでしょうか。
この理由を私は大学の封建的な体質にあると思っています。
大学のゼミで教授の指導の下で歴史認識が共有されます。
教授は自分の歴史認識を教えるだけでなく、
世間に発信しているのです。

新しい発見によって明らかな間違いに気づいても、
これまでの認識を簡単に変える訳にはいきません。
今まで古代朝鮮半島の住人を外国人という前提で組み立てていたため、
外国人を日本人に変えることは理論が根底からくつがえされますので、
長年やってきた自分の研究成果をすべて否定しかねないからです。

到底受け入れがたいことは理解できます。

ところがそれを後に続く教え子たちが引き継いでいくのです。
恩師の教えを間違いだと主張できないのは当然でしょう。
間違いを認識しながらその教えを修正できずに引き継ぐことになります。

本来研究者は真実の追及に真摯であるべきですが、
上記に述べた人間関係によって歴史認識が影響を受けてしまうのです。

私はもともと電子技術関係の国の研究機関にいました。
理系の分野では人間関係が研究成果に影響されることはありません。

私は以前より遺伝子に興味を持っていましたので、
退職してから日本人と韓国人の遺伝子の違いを調べてみました。
古代朝鮮半島の住人が日本人と同じ遺伝子を持っていないと、
現在の日本人と韓国人の遺伝子関係にならないことに気付いたのです。

そこでなぜ古代の朝鮮半島に日本人がいたのか調べますと、
九州は2度の災禍に見舞われて無人化したことが分かったのです。
それはアカホヤの大噴火と縄文海進による村落の水没です。

縄文海進の起こった縄文中期の土器が九州ではほとんど無くなっており、
その時期に朝鮮半島でよく似た櫛目文土器が出土し始めているのです。
朝鮮半島は葦が採れないため縄が作れず、
しかたなく縄文土器の代わりに櫛目文土器が作られたようです。

このことから明らかに九州の縄文人は朝鮮半島に渡っており、
古代朝鮮半島は日本人だったはずなのです。

私はこのことをある歴史館を訪ね複数の学芸員に尋ねました。
反応に違和感がありましたのでネットで調べますと、
ここの館長が朝鮮半島の住人を日本人と認められない立場の方であることを知りました。

私はこの館長を非難する積もりは毛頭ありませんし、
間違いだと決めつけるつもりもありませんが、
テレビ番組で解説されているのを聞いていると、
何とかならないものかと思わざるを得ません。

テレビは真実を報道しているものだと視聴者は思いますので、
間違った歴史認識が国民に広がってしまう恐れがあるからです。
せめてこれは私の意見ですがという断りをいれてほしいものです。

私は直接この館長とお話ししたいのですが、
お忙しいという理由で未だにお会いすることができないでいます。
せめて若い研究者たちにはしがらみに捕らわれることなく、
勇気を持って真実を追求していただきたいと心より願っております。


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 - 古代日本史, 教育, 歴史