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古代中国大陸も古代朝鮮半島も大半は日本人だった。

      2020/02/18

ここに2つの国があって、
両国が同じ民族であるかどうかはどう判定すればいいでしょうか。
これには、

   1.言葉が同じであること
   2.文化が同じであること
   3.遺伝子が同じであること

で判定することができます。

(1)まず古代中国大陸の住民が日本人かどうかを考えてみましょう。

弥生時代に大量の渡来人が日本列島にやってきたことが分かっています。
しかし縄文から弥生にかけて、、
言語も、文化も、遺伝子も変わっていないのです。

言葉は基礎語が同じかどうかで判断されます。
基礎語とは言葉の元になっており変化しないもの。
例えば目、鼻、口、耳など、
日常使う単語が共通していれば同じ民族と言うことができます。

*現在の日本人、中国人、韓国人は基礎語が違いますので民族が違うということです。

日本は北海道から沖縄まで基礎語が一致しており、
渡来人の侵入によって変わることはありませんでした。
これは古代中国大陸に住んでいた渡来人も日本語を話していた可能性が高いということです。

   *アイヌ民族は遺伝子は縄文人なのに言葉が異なっています。
    おそらく縄文人が入る以前に縄文人とは異なるアイヌ語を話す集団がいて、
    縄文人が少しづつだったためにアイヌ語が維持されたのですが、
    長年に渡ったために遺伝子が縄文人に入れ替わったのではないでしょうか。

次に文化で考えてみましょう。

弥生遺跡を調査した学者たちが一様に語るのは、
これほど多くの渡来人が押し寄せたにもかかわらず、
縄文の文化が色濃く残っていることに驚かされるというものです。
これは渡来人も縄文文化を持っていた可能性が高いということです。

最後が遺伝子です。

日本人のY染色体遺伝子の大半が大陸系のO系統と縄文系のD系統です。
このO系統が入ったのは古墳時代だと、、
ハーバード大学と東京大学が発表しています。
すなわち弥生時代はO系統は無くほとんど縄文系のD系統で、
渡来人の影響を受けていないということです。
これはとりもなおさず渡来人もD系統だった。
すなわち縄文人(日本人)だった可能性が高いということです。

以上から在来人と古代中国大陸からの渡来人は言葉、文化、遺伝子が共通しており、
中国大陸には日本人が住んでいた可能性が高いという結論になります。

(2)次に古代朝鮮半島の住民が日本人だったかどうかを考えてみましょう。

まず言葉ですが、

九州と朝鮮半島で頻繁な交流があったことが分かっています。
しかし言葉の障害を伺わせる証拠が一切出ていないのです。
これは両者が同じ言葉を使っていた可能性が高いことを意味します。

また万葉集は現代日本語で理解できないことが、
古代朝鮮語で理解できる部分があるそうです。
これはとりもなおさず、
古代朝鮮語と古代日本語は同じだった可能性が高いということです。

次に文化で考えてみましょう。

両者が船で行き来するとき、
航海の無事を祈るために沖ノ島に多くのお供え物をしています。
中には金銀製の高価なものまでありますが、
奪い合いになっていないのです。
これは両者に余程の信頼関係がなければありえません。
互いに持ち出さないという独特な取り決めがあって、
この風習は長年にわたって守られているのです。
これは両者に共通した宗教観や文化があったことを意味しているのです。

最後に遺伝子です。

現在の日本人と韓国人の遺伝子関係は、
男性の遺伝子(Y染色体)は異なるが女性の遺伝子(ミトコンドリアDNA)は同じという関係です。
もし古代朝鮮半島の住民が異人種なら女性の遺伝子も異なっているはずです。
男性の遺伝子は支配者によって入れ替わることがありますが、
女性は殺されずに支配されるために変化することはありません。
遺伝子によっても古代朝鮮半島の住民は日本人だった可能性が高いということになるのです。

   *男性の遺伝子は後に(白村江の戦いで)入れ替わったと考えられます。
    現在日本人固有のY染色体がほとんど無くなっているのは、
    半島の日本人が半島から追い出されたことを物語っています。

以上から在来人と朝鮮半島からの渡来人は言葉、文化、遺伝子が共通しており、
古代朝鮮半島には日本人が住んでいた可能性が高いという結論になります。

   *なぜ大陸に日本人が住んでいたのか。
    それは約7300年前のアカホヤの大噴火と約6000年前をピークとした縄文海進によって、
    西日本はほとんど人がいなくなっています。
    なぜいなくなったかは私の他の記事で述べていますが、
    この人たちが大陸に渡った可能性が高いということです。

   *縄文人より渡来系弥生人の方が長身長顔です。
    これは大陸でウラル系住民のY染色体N系統と交わったせいだと考えられます。
    ウラル人は西欧人の遺伝子が混じっていますので大柄になったと思われます。
    ただ少数だったために縄文人に同化されたと考えらえます。
    ちなみに現在の日本人のN系統は約2%です。

   *現在の多くの人は渡来人は日本人ではないという認識ではないでしょうか。
    これは縄文人と渡来人の人骨の形状があまりにも異なるための誤解です。
    縄文人が大陸に渡りウラル人と交わったために大型化したと言うことでしょう。
    本文のように大量の渡来人が押し寄せたにもかかわらず、
    言語も文化も遺伝子にも変化を起こさなかったのは、
    渡来人自身が縄文人だったからに他なりません。
       
   *従来の説は渡来人が少数だったために日本国内の縄文人に同化した。
    ということになっていますが、
    しかし最近の遺伝子分析などで渡来人は少数ではなかったことが分かってきています。
    例えば鳥取県の青谷上寺地遺跡では、
    人骨の遺伝子検査の結果住民の90%以上が渡来人だったことが分かったのです。


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