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株価暴落を予想し続ける無責任な経済学者

   

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世の中には十年以上前から、

株はバブルだからそのうち暴落するはずだ。

と主張し続けている経済学者達がいます。

それも中には有名大学の教授や名誉教授もいるので驚きます。

彼らの主張をいくら聞いても納得した根拠を示していません。

恐らく単なるカンで言っているのだと思います。

彼らは調整のたびにバブルの始まりだと騒ぎます。

しかし調整が終わって株価が戻ると、

まるで発言を忘れたかのように口を閉ざします。

何度繰り返せば自分の過ちを認めるのだろうかと、

私はあきれながら聞いています。

株は上がる宿命にあることを理解していないようです。

100年以上前から株は一貫して上昇を続けてきました。

それは貨幣の量が増え続けているからです。

世の中を動かしている富裕層は大量の株を保有しています。

彼らは常に利益を追い求めている存在でもあります。

彼らが利益を大幅に減らす株価暴落を望むでしょうか。

むしろ意図的に暴落させて、

底値で手に入れる戦略を模索している様子が、

過去の株価の変動を見ているとよくわかります。

株価暴落を発信している人たちは、

意図的な暴落を起こすための共犯者ではないかとさえ疑ってしまいます。

投資家は調整なしの上昇では利益が得られません。

調整時の変化で利益を得ているのです。

そのため意図的に調整を演出する必要があるのです。

それに惑わされて損を出すのはいつも素人の投資家です。

一時的な調整をバブルの始まりと恐怖を感じ、

狼狽売りをして損を確定してしまうのです。

株は誰かの損が誰かの利益になります。

利益はプロが、

損は素人が。

と言うのが調整時に起こることなのです。

過去の歴史を見ますと、

調整後は必ず回復しています。

株価の下落には、崩壊、ショック、調整の3つがありますが、

崩壊はめったに起こるものではありません。

ショックや調整を崩壊と勘違いして狼狽売りすることが問題なのです。

リーマンショックなど比較的大きなショックでも数年で回復していますので、

狼狽売りせずに保有し続ければ損はありませんし、

その間の配当は利益となります。

少し本題からずれましたが、

要は世の中の貨幣が増加し続ける限り、

その多くが株式に向かうはずですので、

永久に暴落が続くはずが無い。

と言うのがこの記事の結論です。

無責任な経済学者の意見は無視しましょう。

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