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幸福のための夢を追う人生

      2016/09/29

子供が親に向かって、
人間何のために生まれてきたのか?
とか、
何のために勉強するのか?
と問われたとき自信をもって答えられる親がどれくらいいるでしょうか。

ただ言えることは、
ただ漠然と子供に幸せな人生を送ってほしい。
貧乏でみじめな人生は送ってほしくない。
その願いは親として共通していることだけは確かです。

すべての人は幸福を追求しているはずです。
しかし幸福とは何か?
と改めて問われると、
はたと考え込んでしまいます?

豊臣秀吉と徳川家康は自分の人生についてそれぞれ、

露と落ち露と消えにしわが身かな浪速のことは夢のまた夢

人の一生は重き荷物を背負い長い坂道を上るがごとし

という句を残しています。

天下を取るというこれ以上ない夢を実現していながら、
2つの句からはむなしさや苦しさしか伝わってきません。
夢を実現させると幸福が待っている。
というのは幻想なのかも知れませんね。

私は本当の幸せを手にしたのはお釈迦様だったと考えています。
お釈迦様は死の間際、

もういいでしょう。

と言って自ら食を絶たれたと言います。

弟子たちも育ち、
もう思い残すことはないという人生の満足感が感じられます。

欲を追求し天下を取った豊臣秀吉と徳川家康と、
欲を捨てて心を追求し悟りを得たお釈迦様の人生。
明らかにお釈迦様の勝ちだと思いませんか?

世の中の人の多くは名誉や地位や富を求めています。
これは秀吉と家康の人生を追っているに他なりません。
例えうまくいってもむなしさや苦しさが付きまとうのでは無いですか?

せっかくお釈迦様が仏教という真の幸福になる道を示されているのに、
真剣にその教えを受け止め実践している人がどれほどいるのでしょうか。

人生は幸せに生きることが一番です。
地位や名誉や富が幸せに結びつくと勘違いしている人がほとんどでしょう。
身を粉にして働いて仮に大成功を収めても、
秀吉や家康のようなむなしさを味わうだけではないかと思いませんか?

本当の幸せを手に入れるなら、
どんな状況においても幸福を感じれるような心を作るほうが、
遥かに近道です。

他人と比較しない。
必要以上の富を求めない。
生きているだけで有り難いと思う。

地位や名誉や富を追求する代わりに、
悟りの心を追求する。

そうです。
私がここで言いたいのは、
夢を追う=欲を求める
のではなく
夢を追う=幸せを感じる心を求める
ほうが幸せになれるということです。

悟りはお坊さんの専売特許ではないのです。

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