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北朝鮮の金一族はアメリカによる日本と同様の戦後処理を期待してい るのか?

      2018/05/03

今後のアメリカと北朝鮮の交渉は全くの不明ですが、
私は北朝鮮による無条件降伏の可能性もありうると考えています。

アメリカは戦後日本の無条件降伏の後、
天皇陛下を処罰することなく象徴として天皇制を存続させました。

北朝鮮は国際社会の度重なる経済制裁で瀕死の状態にあることは確かです。
北朝鮮は今後も経済制裁が続けば、
やがて自国は破滅の運命にあることを自覚したのではないでしようか。

アメリカに対してこれまでの挑発的な態度を改め、
金体制の維持を条件に核の放棄をにおわせる発言を始めました。
これは北朝鮮による無条件降伏ともいえる方向転換に見えます。

北朝鮮はアメリカに対して戦後の日本統治のように、
金一族を象徴として存続させ、
アメリカの経済力で北朝鮮国民を救済してもらうという、
まことに身勝手な方針に切り替えた可能性があるのです。

しかしアメリカが日本の天皇制を残したのは、
統治に都合がいいと考えたためで、
北朝鮮に対しても当てはまる事ではないのです。

アメリカは勝利したものの、
日本人の反乱に対して恐れを抱いていたため、
反乱を防ぐために天皇制を残す必要があったからなのです。

アメリカが北朝鮮国民に対して、
当時の日本人に対するほど恐れを感じているとは思えません。
金一族の存続はアメリカにとってメリットにはならないはずです。

ただアメリカの本音も北朝鮮への攻撃は望んでないはずです。
攻撃によって日本や韓国に被害が発生すると、
特に日米関係にひびが入る恐れがあるからです。

日米関係はアメリカにとっても重要で、
これからもアジア戦略は日本抜きに考えられないからです。

アメリカの真の敵は中国です。
この会談によって北朝鮮を少しでも手なずけることが出来れば、
一気にトランプ大統領の評価は上がるはずです。

私はこのシナリオはありうると考えています。
トランプ大統領はいわば親分肌の気質を持っています。
北朝鮮が日本の幕末で起こった無血開城のように、
アメリカに国を差し出すような覚悟を持てばと言う但し書きが付きます。

北朝鮮は豊富な地下資源の国です。
アメリカから見ても金体制を保証するだけで、
大きな利権が得られるなら悪い話ではないはずです。

幕末の無血開城でも徳川慶喜は処分されなかったのです。
その歴史を金正恩も知っているはずです。
アメリカと日本の敵国に対する過去の処遇に期待している。
と考えても不思議ではないでしょう。

*ここでは北朝鮮が方針を切り替えたとしましたが、
 もしかしたらアメリカを手こずらせて無条件降伏をするというのは、
 初めからの北朝鮮の方針かも知れません。
 北朝鮮はソ連が崩壊した時共産主義に見切りをつけ、
 自由主義国への道を模索していたのかも知れません。
 そうでなければ金正恩をスイスに留学させた理由が説明できないからです。
 日本が無条件降伏したにもかかわらず、
 アメリカは天皇制を残して経済発展を後押しし、
 日本を世界第二の経済大国に押し上げたのです。
 北朝鮮がこの道を模索したとしても不思議ではありません。
 核開発はあくまで日本のようにアメリカを手こずらせ、
 交渉を有利にするための手段だったと言うことです。
 
トランプ大統領がどのような決着をつけるか、
ここでもトランプ大統領の手腕が見れそうです。


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